お見合いってやっぱり見た目が大事な訳

最近、仕事として仲人業をはじめて初めての事に出くわすシンシアリーです🤭

今日のお見合いで、長髪ロン毛をゴムで束ね、一瞬つっかけサンダルにボタンがはだけ、だらりとしたジーパンでお越しになったお相手。

見た事のない出立ちに私も会員さまも思わず目がテンになりました。

会話の中で、ロン毛はヘアドネーションで病気や怪我で髪の毛を失った子供達に提供したい為に伸ばしていると。
そして、靴については巻き爪で痛くて靴が履けず近く手術をするとか。

もちろんスーツでこようかと、思ったけれど、スーツにつっかけサンダルはおかしいと思いカジュアルスタイルにしたのだとか。

話を聞いてれば、理由はわかったけれど、お見合いではなんとも言えない気持ちになりました。

きっと優しく良い方なんでしょうが、シンシアリーの会員さまはブラウスにスカート、ピアスもして素敵な装い。

なんともアンバランスなお見合いでした。

もちろん、お人柄を見る事🟰内面に目を向ける事は大事だけれど、それ以外でもトータル的に会員さまが【お断り】をする理由がありました。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」によると、
視覚(見た目)  55%
聴覚(声・話し方)38%
言葉(話の内容)  7%
とすれば、人は見た目、約6割、声や話し方を合わせると9割以上が初めの3秒で決まると言うこと。

やはり、あまりに第一印象がよくなければ残念な結果となってしまいます。

彼には彼のタイミングがまだ先なのかも知れません。

会員さま、前向きに

「システムからまた探します!」

とお返事くださいました。

シンシアリーも一緒に探します。