命を救う活動を広げよう

今晩、高知さんさんテレビで南国市にあるアシスト南国が、犬猫ちゃんの生体展示販売を1月末で閉鎖し、保護犬猫ちゃん達の譲渡会場として3月13日からオープンしたと放送されました。

私もまだのぞきに行けてませんが、アシストでは、2018年4月から店舗前スペースを保護団体に開放し、譲渡会開催サポートをされて来ました。
高知ではNPO法人アニマルサポート高知家が、様々な理由や状況の犬猫ちゃん達を保護すべく尽力されています。
保護され縁あって新しい飼い主に出会う子達もいれば、残念ながら救われない命もまだまだいる状況です。
そうした中で、2021年6月の動物愛護管理法改定に伴い、少しずつ社会も変わりつつあるようです。
ペットショップで飼うのではなく様々な理由で保護された犬猫ちゃんを飼う方も少しずつ増えて来ています。
シンシアリーの会員様達、私の友人、知人達からも保護猫を飼い出したと何人も聞きました。
トライアルと言って、自宅に連れ帰って家族やお家に馴染むかどうかお試しも出来ます。
尊い命はモノを言わない小さな生き物達でも変わらない事。
私達、一人一人が今一度
生きるという事、命の大切さ、命を救うという事を考え、一匹でも多くの子達を保護し、大切に家族の一員として向かい入れられ幸せに過ごせる環境づくりをし、皆さんに知って欲しいと節に願います。
犬猫ちゃん好きな私は疲れた時や癒されたい時、ペットショップに観に行ったりしてました。今は環境的に飼える状況にありませんが、飼える時が来たら保護された子を飼いたいと思います。
そして、これからも私が出来るボランティア活動を微力ながらもさせていただきます。
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